3月に入って「檜男」(檜に小さい☆がついて‘ぴのきお‘と呼びます。)の稽古が始まりました。
この作品は2019年に日本舞踊未来座=彩(SAI)公演にて東京で初演されたもので、その後宮崎、山梨とブラッシュアップを重ね、この度札幌市教育文化会館様の主催により待望の再再再演の運びとなりました。
名作児童文学としても有名なピノキオの物語が新作舞踊でよみがえり、メルヘンチックな世界と奇想天外なストーリーで子供から大人まで楽しめるものとなっております。
昌太朗は初演から振付として携わり、また、今回の公演では昌太朗一門から昌鳳生の弟子の紗鳳華が竹人形役にて出演をしております。
このほか筝曲「令和薫風」、大和楽「早春」、荻江「鐘の岬」の多彩な魅力の古典作品の上演もございます。
お運びいただければ幸いでございます。
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